父親のひと言で
エンジニアの道へ。
20年以上の経験を持つ
トップエンジニア。
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Q-1
仕事内容を教えてください。
A-1
プロジェクトのリカバリー業務が多いです。案件は必ずしも順調に進むわけではありませんので、品質を落とさずに完了できるようサポートしています。時には1か月ほど現場に滞在してリカバリー対応を行うこともあります。
また執行役員として、予算策定やグループ会社の会議にも参加し、幅広い役割を担っています。会社を支えていく次の世代の立場として、がんばっている真っ最中です。 -
Q-2
どのような働き方をしていますか?
A-2
基本的には出社しています。会社の方が集中できる環境が整っているからです。朝早い打ち合わせがあるときなどは在宅勤務を取り入れることもありますが、自宅だとどうしても疲れてしまうので、出社して働く方が自分には合っています。
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Q-3
東京支社の雰囲気はどうですか?
A-3
人数は多くありませんが、職場の雰囲気は和やかです。殺伐としているわけでもなく、かといって大盛り上がりというわけでもない、落ち着いた空気感ですね(笑)。
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Q-4
メクゼスを続けている理由を教えてください。
A-4
ものすごく嫌でなければ動かないタイプではありますが、メクゼスの雰囲気は自分に合っていて、働きやすく居心地がよい環境です。今の社長に育ててもらったこともあり、その想いを引き継ぎたいという気持ちもあって、ここで働き続けたいと思っています。
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Q-5
会社のカルチャーを教えてください。
A-5
システム会社は堅いイメージを持たれがちですが、メクゼスは明るく柔らかい雰囲気で、気さくな人が多いです。上の立場の人とも話しやすく、意見をきちんと聞いてくれる文化があります。
技術者が多いので未知の分野にもチームで挑戦し、調べながら助け合って進めていくのが特徴です。スキルに差があってもフォローし合い、決して「見て見ぬふり」をしない温かい会社だと思います。
合併で組織は大きくなり文化も少しずつ変わっていますが、良いところは残していきたいと考えています。
まだ、果たすべき
使命がある。
だから、
私は進み続ける。
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Q-6
今の仕事のやりがいを教えてください。
A-6
今の立場では、プロジェクトに最初から入ることはありません。以前はプロジェクトを完了させることで達成感を感じていましたが、現在は事業部全体で成果をあげた時にやりがいを感じています。経営に携わる立場になったことで、やりがいの感じ方も変わってきましたね。
ただ、やりがいよりも課題の方が大きく、「どう解決しようか」と考えることの方が多いのも事実です。早くそれをやりがいにできるようにしていきたいと思っています。 -
Q-7
会社の好きなところ・いやなところ。
A-7
好きなところは、堅苦しくない柔らかい雰囲気です。話しやすい人も多く、居心地が良い職場だと思います。嫌なところを挙げるのは難しいですが、特に思いつかないので「ない」と言っていいかもしれません。
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Q-8
今後のキャリアビジョンを教えてください。
A-8
「ここで働きたい」と思ってもらえる会社にしていきたいです。そのためにも、会社を成長させ規模を大きくしていくと同時に、今いるメンバーが不自由なく働ける環境を整えていくことが自分の使命だと考えています。
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Q-9
やりたいことがあれば教えてください。
A-9
今後は東京支社の人員を増やし、東京での商圏を広げていきたいです。東京には先端技術を活用した案件が多いため、そこで得た知見を大阪本社にも共有し、全社的に技術力を高めていきたいと考えています。
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Q-10
東京支社にはどのような人材が必要かと思いますか?
A-10
20~30代の世代で、責任を持って業務を遂行してくれる人材が必要だと感じています。スキルやセンスももちろん大切ですが、責任感があればある程度のことはやり遂げられると思っています。
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最後に
20年以上メクゼスに在籍されているYさんにとってメクゼスとは
振り返れば、自分の成長や出会い、時間の多くをメクゼスと共にしてきました。だからこそ特別なもの、というより“人生をともに歩んできた存在”なんだと思います。